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大阪健康安全基盤研究所

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こどものかぜ

掲載日:2023年6月9日

感冒、風邪(かぜ)は主にウイルスによる鼻やのどの感染症であり、「上気道炎」ともいいます。のどより奥の気管支や肺を「下気道」といい、気管支炎や肺炎を起こすこともあります。

一般的に、かぜは予後のよい病気ですが、重症化することもあるため注意が必要です。重症化が心配な病気や、周りにうつしやすい病気の多くは法律*によって届出感染症となっています。

こどもに多い上気道炎症状(発熱、鼻づまり、のどの痛み、せきなど)を引き起こす届出感染症の大阪府内の流行状況や病気のお話は、下記の病名リンクからみることができます。

1. インフルエンザ

2. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)

3. RSウイルス感染症

4. 咽頭結膜熱

5. A群溶血性レンサ菌(細菌性)

6. ヘルパンギーナ


*感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)

 

 

お問い合わせ

公衆衛生部 健康危機管理課
電話番号:06-6972-1326