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大阪健康安全基盤研究所

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首都圏を中心に風しん患者が増加しています。

掲載日:2018年8月31日

成人男性の風しん患者が増加しています

 首都圏を中心に風しん患者が増加しています。患者のほとんどは成人で、30~40代の男性が多く、ワクチン接種歴なしまたは不明が大半を占めています。特に千葉県および東京都からの報告が多く、それぞれ84名、72名が報告されています(8月29日現在)。その他の都道府県からは埼玉県(11名)を除き、10名未満の報告数です(8月22日現在)。
首都圏だけでなく他の地域への感染拡大が危惧されます。

風しん患者の発生状況は以下で確認することができます。

  

妊婦(胎児)への影響とワクチン予防接種

 風しんの感染予防には2回のワクチン接種がとても有効です。風しんにかかったことがなく、1回のみ接種の方や予防接種を受けていない未接種の方は予防接種を検討してください。
 また、妊娠初期に風しんウイルスに感染すると胎児に、先天性心疾患、難聴、白内障を特徴とする先天性風しん症候群を引き起こすことがあります。妊娠中は風しんワクチンを接種できず、接種後は2か月間妊娠を避ける必要がありますので、女性は妊娠前にワクチンを2回接種しておくこと、妊娠出産年齢の女性および妊婦の周囲の者(妊婦の夫やパートナー、子どもおよびその他の同居家族など)に対する予防接種がとても重要です。

大安研では風しんについての情報をわかりやすくまとめていますので、ぜひご覧ください。


風しん、先天性風疹症候群について詳細を知りたい場合は以下をご覧ください。

 

 現在、大阪府では、先天性風しん症候群対策事業(風しん抗体検査・風しんワクチン等予防接種費用補助)を実施しており、風しん無料抗体検査、並びに抗体陰性者へのワクチン接種費用の助成を行っています。

 

 対象者やお申込みの方法など詳細は、リンク先のホームページや各自治体のホームページをご覧ください。対象者以外の方も、自費になりますが医療機関でワクチンを接種することが可能です。抗体保有率を高めて、風しん流行・先天性風しん症候群の発生を防ぎましょう! 

お問い合わせ

公衆衛生部 健康危機管理課
電話番号:06-6972-1321