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大阪健康安全基盤研究所

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被災地における健康管理について

掲載日:2018年7月23日

地震や豪雨などの自然災害により、衛生環境が悪化します。このような状況下では、感染症・熱中症などの危険性が高まります。また、避難所生活では、エコノミークラス症候群を誘発する恐れがあります。被災地では以下の点に特に注意し、体調管理に努めましょう。

 

体調管理

  • こまめな水分・塩分補給、十分な睡眠・休息、適度な運動を
  • 体調に異常を感じたら医療機関へ早めの相談を

衛生管理

  • 手洗いと消毒で手を清潔に
  • 咳などにはマスクを着用
  • 食品は適切な温度で保存

厚生労働省は避難所生活で健康に過ごすための注意点や健康管理に関する指針を示していますので、ご参照ください。

 

感染症

自然災害発生時に危険が増加する感染症と避難生活時に問題となる感染症に大別されます。

これらの感染症は以下で詳しく紹介されています。

 

特に、公衆衛生上の重要性が高い急性胃腸炎/急性下痢や破傷風の発生が懸念されますのでご注意をお願いします。

 

ボランティアで被災地・避難所へ向かわれる方の感染症の予防

被災地においては、がれき撤去作業によるケガや作業中に舞い上がった埃などを吸い込むことで感染症のリスクが高まります。ボランティアで被災地・避難所へ向かわれる方には、主に感染症予防(特に持ち込みおよび自身の罹患の予防)という観点から、以下の点についてご留意ください。

 

熱中症

2018年7月豪雨における被災地においては、気温が上昇している中での復旧作業や生活環境等により、熱中症にかかるリスクが高くなると見込まれます。熱中症に注意してお過ごしください。 

 

エコノミークラス症候群

食事や水分を十分に取らない状態で、車などの狭い座席に長時間座っていて足を動かさないと、血行不良が起こり、血液が固まりやすくなります。その結果、血の固まり(血栓)が血管の中を流れ、肺に詰まって肺塞栓などを誘発する恐れがあります。

お問い合わせ

公衆衛生部 健康危機管理課
電話番号:06-6972-1321