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大阪健康安全基盤研究所

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ウエルシュ菌による健康被害の防止と検査法に関する研究(2008-02)

    • 研究期間
      令和2年11月4日~令和5年1031
    • 検体採取期間
      平成19年4月1日~令和5年8月31
    • 研究責任者
      細菌課 主任研究員
      余野木伸哉
    • 研究概要
      分離ウエルシュ菌について、性状と遺伝情報を解析します。便を利用して、ウエルシュ菌に対する検査法の改良と開発を実施します。
    • 研究に用いる試料・情報の種類

      試料:便、菌株
      情報:患者情報(年齢、性別、症状、発症日、検体採取日、診断名、喫食歴、抗生物質の投与の有無、推定原因食品の調理・保管情報、食中毒個人調査票に記載されている疫学情報)、病原体情報(分離地、分離年、集団あるいは散発事例の区別、推定感染地域に関する患者情報や疫学情報)