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大阪健康安全基盤研究所

トップページ > 人を対象とする医学系研究に関する情報公開について > 感染症発生動向調査事業に基づく病原体検索および分析に検体を提供された方へ > ワクチン導入による肺炎球菌およびインフルエンザ菌の遷移と新たな高病原性菌発生リスクの解析(1402-05-3)

ワクチン導入による肺炎球菌およびインフルエンザ菌の遷移と新たな高病原性菌発生リスクの解析(1402-05-3)

  • 研究期間
    平成31年4月1日から令和4年3月31日
  • 検体採取期間
    平成28年1月1日から令和4年1月31日
  • 研究責任者
    細菌課主幹研究員
    河原隆二
  • 研究概要
    大阪府内で発生した侵襲性感染症で検出された肺炎球菌およびインフルエンザ菌について、血清型・薬剤感受性・菌株の遺伝子型を解析し、地域内での広がりやリスクについて解明します。
  • 研究に用いる試料、情報の種類
    試料:菌株
    情報:年齢・性別・診断名・居住地域(市)・分離部位・発症日・検体採取日・ワクチン接種歴
  • 外部への試料・情報の提供
    なし

お問い合わせ

微生物部 細菌課
電話番号:06-6972-1368