レジオネラ症の重症化に関わる宿主側の要因に関する研究
- 研究期間
令和2年4月1日から令和4年3月31日 - 検体採取期間
平成22年4月1日から令和4年1月31日 - 研究責任者
細菌課研究員
高橋佑介 - 研究概要
大阪府内で発生したレジオネラ症検査で採取した喀痰中の間質性肺炎のバイオマーカー(SP-A, SP-D, KL-6)を測定し、喫煙者と非喫煙者に分けて重症度を推定し、比較します。分離された菌株は、重症化する機序解明のための研究に使用します。 - 研究に用いる試料、情報の種類
試料:喀痰、喀痰から分離された菌株
情報:年齢、性別、喫煙の有無、診断名、抗生物質の投与の有無
お問い合わせ
微生物部 細菌課
電話番号:06-6972-1368
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