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大阪健康安全基盤研究所

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腸管感染性ウイルスに関する研究(特にノロウイルスに関する研究)

  • 研究期間
    2019年4月1日から2022年3月31日
  • 検体採取期間
    1996年4月1日から2021年12月31日
  • 研究責任者
    ウイルス課主任研究員
    左近直美
  • 研究概要
    感染性胃腸炎の原因究明として多種のウイルスがどのような流行を形成しているか調査し、遺伝子型もしくは変異についてウイルス学的、疫学的に詳細な遺伝子解析を行います。そして、これら遺伝子解析データをウイルスの流行予測や原因究明に活用します。
  • 研究に用いる試料、情報の種類
    試料:便、髄液、血液
    情報:年齢、性別、診断名、症状、発症日、ワクチン歴、抗菌薬投与の有無、周囲での発生状況に関する情報