下痢症ウイルスの腸管上皮細胞への侵入機構の解明
- 研究期間
令和2年4月13日から令和4年3月31日 - 検体採取期間
平成12年1月1日から令和4年1月31日 - 研究責任者
ウイルス課主任研究員
左近直美 - 研究概要
下痢症ウイルスが感染、増殖する細胞はまだ分かっていません。本研究では感染する細胞を明らかにし、細胞への侵入機構を明らかにします。 - 研究に用いる試料、情報の種類
試料:便
情報:年齢、発症日、採取日 - 外部への試料、情報の提供
共同研究機関へは上記の試料および情報を試料の解析結果(下痢症ウイルスの遺伝子型、ウイルスゲノムコピー数)とともに提供します。 - 共同研究機関
大阪大学微生物病研究所 佐藤慎太郎