RSウイルス感染症に関する研究
- 研究期間
2019年3月11日~2022年3月31日 - 検体採取期間
2007年4月1日~2022年1月31日 - 研究責任者
ウイルス課主任研究員
廣井 聡 - 研究概要
研究試料から抽出した核酸を用いてRSウイルス遺伝子の分子疫学解析を行い、型や流行状況、症状との比較を行います。また、試料から分離されたRSウイルス株の性状解析を行います。 - 研究に用いる試料・情報の種類
試料:咽頭ぬぐい液、うがい液、鼻腔ぬぐい液、鼻汁、喀痰、気管支肺胞洗浄液
情報:年齢、性別、診断名、発病日、検体採取日、症状、投薬状況