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大阪健康安全基盤研究所

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かわら版@iph 150号 2016年2月29日発行

配信された文面をもとに、一部修正を行っています。URLやメールアドレスは配信当時のものです。

今月の話題1

近年の黄色ブドウ球菌による食中毒

黄色ブドウ球菌はヒトや動物の皮膚や消化管などに常在する菌ですが、食品に付着して増殖しやすい温度に一定時間放置された場合にエンテロトキシンという毒素を産生することがあります。このエンテロトキシンに汚染された食品を喫食すると、嘔気、嘔吐、腹痛などの食中毒症状を起こします。

今月の話題2

水道水質検査における検査精度の向上について(5)

大阪府では府内の水道事業体、保健所等の水道水質検査機関の検査精度の向上を図ることを目的として、平成5年度より「大阪府水道水質検査外部精度管理」を実施しています。この外部精度管理は、当所で調製した試料を水道水質検査機関が測定し、その結果について統計・解析を行い、分析精度が保たれているかどうかを確認するものです。

大阪府の感染症サーベイランス情報

2月の感染症

平成28年第3週から平成28年第6週のトピックス(1月18日から2月14日)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。


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かわら版@iph編集部
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お問い合わせ

公衆衛生部 健康危機管理課
電話番号:06-6972-1326