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大阪健康安全基盤研究所

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かわら版@iph 143号 2015年7月31日発行

配信された文面をもとに、一部修正を行っています。URLやメールアドレスは配信当時のものです。

今月の話題1

腸管出血性大腸菌感染症は減っていません

腸管出血性大腸菌(EHEC)はベロ毒素と呼ばれる毒素を産生する大腸菌で、ヒトの大腸で増殖して下痢、腹痛、血便などを引き起こします。有症者のうち数%(昨年は3.6%)は、溶血性尿毒症症候群(HUS)や脳症などの合併症に進展して死に至ることもありますが、一方で、無症状や軽い下痢ですむ症例もあり、その病態は様々です。

今月の話題2

食品の放射性物質検査の現状について

平成23年3月11日の東日本大震災に起因した東京電力福島第一原発の事故後、大阪府では平成23年8月より府内に流通する食品の放射性物質検査を行っています。

大阪府の感染症サーベイランス情報

7月の感染症

平成27年第25週から平成27年第29週のトピックス(6月15日から7月19日)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。


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かわら版@iph編集部
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