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大阪健康安全基盤研究所

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かわら版@iph 139号 2015年3月31日発行

配信された文面をもとに、一部修正を行っています。URLやメールアドレスは配信当時のものです。

今月の話題

HIV感染は早期診断が重要です

先日、厚生労働省エイズ動向委員会により2014年の日本国内における新規HIV感染者・エイズ患者報告数が1,520人(感染者1,075人・患者445人)であったと発表されました。ここ数年、これまでのような右肩上がりの増加には一旦歯止めがかかっているように思われますが、依然として新規感染者・患者数は年間1,500人を越える報告があり、高止まりの状態が続いています。

研究の窓から

『ごみ』は燃料?

日々の生活で出るごみは、どのように処理されているのでしょうか?人口がまだまだ少なく、ごみもあまり出なかった頃には、「貝塚」などの遺跡が示すとおり、1カ所に集められそのまま埋め立てていました。しかし、都市部に多くの人が集まるようになると、生活によるごみも集中し、それらを集めて埋め立てるためには、広い空地が必要になります。

大阪府の感染症サーベイランス情報

3月の感染症

平成27年第9週から平成27年第12週のトピックス(2月23日から3月22日)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。


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かわら版@iph編集部
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お問い合わせ

公衆衛生部 健康危機管理課
電話番号:06-6972-1326