コンテンツにジャンプメニューにジャンプ
大阪健康安全基盤研究所

トップページ > 研究所の紹介 > ニュース・メールマガジン > メールマガジン > 過去のメルマガ > かわら版@iph 134号 2014年10月31日発行

かわら版@iph 134号 2014年10月31日発行

配信された文面をもとに、一部修正を行っています。URLやメールアドレスは配信当時のものです。

今月の話題

果実などに用いられる防かび剤について

防かび剤(防ばい剤)は、長期間の運搬や貯蔵中にカビが発生するのを防止する目的で、オレンジなどのかんきつ類やバナナなど主に果実に使用されています。防かび剤は、果実等の収穫後に使われますが、腐敗、変質を防止する目的で使用される薬剤であるため、食品衛生法では農薬ではなく「食品添加物」として定められています。

研究の窓から

ノロウイルスの流行遺伝子型と免疫

ノロウイルスによる急性感染性胃腸炎は小児から高齢者まで全年齢層が罹患します。しばしば食中毒や施設内集団発生の原因となり、毎冬に多くの患者が報告されます。しかし、ノロウイルス流行には未だに多くの謎が残されています。

大阪府の感染症サーベイランス情報

10月の感染症

平成26年第39週から第43週のトピックス(9月22日から10月26日)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。


  • 質問・問合せは webmaster@iph.pref.osaka.jp
  • 購読の新規登録/停止はこちら http://www1.iph.pref.osaka.jp/merumaga/form.html
  • その他のニュースは http://www.iph.pref.osaka.jp/

かわら版@iph編集部
大阪府立公衆衛生研究所
公衛研ニュース編集会議/企画調整課
大阪市東成区中道1-3-69
電話番号:06-6972-1321

お問い合わせ

公衆衛生部 健康危機管理課
電話番号:06-6972-1326