かわら版@iph 122号 2013年10月31日発行
配信された文面をもとに、一部修正を行っています。URLやメールアドレスは配信当時のものです。
今月の話題
第78号(平成20年2月26日発行)のメルマガで、「後発医薬品(ジェネリック医薬品)」についてご紹介しましたが、今回は、本医薬品の最近の状況について少し触れたいと思います。
研究の窓から
農業の効率化のために、殺虫剤や除草剤などの農薬が用いられています。また家畜の病気の治療や予防に抗菌剤などの動物用医薬品が用いられています。これらは適切に使用されれば食品にはほとんど残留せず、健康上の問題になることはありません。しかし、使用量や濃度、使用時期などを誤った場合には、基準値を超えて食品から検出されることがあり得るため、計画的に行政検査が行われています。
大阪府の感染症サーベイランス情報
10月の感染症
平成25年第39週から第43週のトピックス(9月23日から10月27日)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。
- http://www.iph.pref.osaka.jp/infection/surv13/surv39.html
- http://www.iph.pref.osaka.jp/infection/surv13/surv40.html
- http://www.iph.pref.osaka.jp/infection/surv13/surv41.html
- http://www.iph.pref.osaka.jp/infection/surv13/surv42.html
- http://www.iph.pref.osaka.jp/infection/surv13/surv43.html
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