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大阪健康安全基盤研究所

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かわら版@iph 105号 2012年5月31日発行

配信された文面をもとに、一部修正を行っています。URLやメールアドレスは配信当時のものです。

今月の話題

大阪府における環境放射能水準調査

大阪府立公衆衛生研究所では文部科学省からの委託で約50年間にわたり大阪府の環境中の放射能の調査(環境放射能水準調査とよばれています)を行ってきました。この調査には、平常時に行う通常の調査と国内外で放射能に係わる事故等が起こったときに行う”モニタリング強化”とがあります。

研究の窓から

大気中に存在する亜硝酸の生体影響について

大気中にはいくつかの窒素酸化物(NOxと総称、主なものはNO2とNO)が存在します。そのNOxのうち、二酸化窒素(NO2)は、日本では1973年に大気汚染防止法で規制されました。一方、NO2の測定法では亜硝酸(分子式:HNO2)もNO2として誤検出されることが1980年に報告されました。

大阪府の感染症サーベイランス情報

5月の感染症

平成24年第17週から第21週のトピックス(4月23日から5月27日)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。


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