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大阪健康安全基盤研究所

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かわら版@iph 103号 2012年3月30日発行

配信された文面をもとに、一部修正を行っています。URLやメールアドレスは配信当時のものです。

研究の窓から

イソチアゾリン系抗菌剤による健康被害

地球温暖化の影響か、平成21年の夏は日本でも記録的な猛暑でした。そのため、熱帯夜に少しでも涼しく、快適な睡眠をとることができるようにと、冷却ジェル(ゲル)製のシーツや枕などがヒット商品となりました。ところが、冷却ジェル寝具を使用した複数の消費者にアレルギー性接触皮膚炎(ACD:Allergic Contact Dermatitis )が発症しました。

大阪府の感染症サーベイランス情報

3月の感染症

平成24年第08週から第12週のトピックス(2月20日から3月25日)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。


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