コンテンツにジャンプメニューにジャンプ
大阪健康安全基盤研究所

トップページ > 研究所の紹介 > ニュース・メールマガジン > メールマガジン > 過去のメルマガ > かわら版@iph 100号 2011年12月28日発行

かわら版@iph 100号 2011年12月28日発行

配信された文面をもとに、一部修正を行っています。URLやメールアドレスは配信当時のものです。

研究の窓から

レジオネラの生菌のみを選択的に検出する方法の開発

近年、大型入浴施設や老人福祉施設の浴槽水を感染源とするレジオネラ症の発生が報告されています。レジオネラ症とは、原因菌であるレジオネラ属菌(以下、レジオネラ)を含む水の微粒子(エアロゾル)をヒトが吸入し肺に取り込むことによって発症する呼吸器感染症で、劇症型のレジオネラ肺炎と、自然治癒型の風邪症状に似たポンティアック熱の2つの病型があります。

大阪府の感染症サーベイランス情報

12月の感染症

平成23年第47週から第50週のトピックス(11月21日から12月18日)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。


  • 質問・問合せは webmaster@iph.pref.osaka.jp
  • 購読の新規登録/停止はこちら http://www1.iph.pref.osaka.jp/merumaga/form.html
  • その他のニュースは http://www.iph.pref.osaka.jp/

かわら版@iph編集部
大阪府立公衆衛生研究所
公衛研ニュース編集会議/企画調整課
大阪市東成区中道1-3-69
電話番号:06-6972-1321

お問い合わせ

公衆衛生部 健康危機管理課
電話番号:06-6972-1326