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大阪健康安全基盤研究所

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かわら版@iph 98号 2011年10月31日発行

配信された文面をもとに、一部修正を行っています。URLやメールアドレスは配信当時のものです。

お知らせ

第13回くらしのサイエンス講演会(PDF:176KB)

大阪市立環境科学研究所と大阪府立公衆衛生研究所の共催で「くらしのサイエンス講演会」を開催します。

  1. 大阪府における環境放射能測定
  2. 今日の私たちの暮らしとカビ

今月の話題

ウイルスによる呼吸器系感染症が多い季節になりました

暑い夏が終わり、徐々に気温が低くなってきました。夏と比較すると冬はウイルスによる呼吸器系の感染症が流行し、そして感染する機会が多くなる季節です。今年は夏以降、ニュース等でRSウイルス(respiratory syncytial virus)の流行が取り上げられています。

研究の窓から

食品に含まれるアレルギー物質の表示基準について

厚生労働省では、食品に含まれるアレルギー症状を引き起こしやすい成分(アレルギー物質)を特定原材料に指定しています。また、特定原材料による健康被害の発生を防ぐため、食品の原材料欄への特定原材料の表示を義務づけています。

大阪府の感染症サーベイランス情報

10月の感染症

平成23年第39週から第42週のトピックス(9月26日から10月23日)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。


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お問い合わせ

公衆衛生部 健康危機管理課
電話番号:06-6972-1326