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大阪健康安全基盤研究所

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かわら版@iph 96号 2011年8月31日発行

配信された文面をもとに、一部修正を行っています。URLやメールアドレスは配信当時のものです。

今月の話題

難燃剤による環境汚染について

ポリ臭素化ジフェニルエーテル(PBDEs)は、もともと燃えやすい合成樹脂製品などを燃えにくくして火災安全性を高めるための「難燃剤」として世界中で使用されてきました。PBDEsが添加された身近な製品例として、家電製品のプラスチック部品、家具の詰め物・カバー、自動車の内装部品などが知られています。

研究の窓から

個人ホルムアルデヒド曝露濃度と住宅の築年数

私達の生活環境には、多くの化学物質が存在しています。新築やリフォームした住宅に入居したり、新しい家具を購入すると、眼がチカチカする、涙や鼻水が出る、めまいや吐き気がするなどの症状が出ることがあり、「シックハウス症候群」と呼ばれています。これらの症状を引き起こす原因物質の1つがホルムアルデヒドです。

大阪府の感染症サーベイランス情報

8月の感染症

平成23年第30週から第33週のトピックス(7月25日から8月21日)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。


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