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大阪健康安全基盤研究所

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かわら版@iph 79号 2010年3月31日発行

配信された文面をもとに、一部修正を行っています。URLやメールアドレスは配信当時のものです。

今月の話題

臭素系難燃剤ヘキサブロモシクロドデカン(HBCD)の食事からの摂取量

難燃剤は、プラスチックや繊維など可燃性の素材に対してそれらを燃えにくくするために用いられる薬剤です。

研究の窓から

2009年、大阪府内の新規エイズ患者報告数が過去最多に!

昨年(2009年)、発症して初めてエイズウイルス(HIV)への感染が確認され、届けられた例(新規エイズ患者注:報告数)が、大阪府で過去最多の62例になりました。

大阪府の感染症サーベイランス情報

3月の感染症

2010年第11週(3月15日から3月21日)の定点あたり報告数の上位3疾患は、感染性胃腸炎(7.6)、水痘(1.9)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(1.3)でした(()内は定点あたり報告数)。感染性胃腸炎は15%、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は26%の減少、水痘は17%の増加でした。
http://www.iph.pref.osaka.jp/merumaga/back/79-3.html


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