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大阪健康安全基盤研究所

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大阪府内で重症熱性血小板減少症候群患者が増加しています!

重症熱性血小板減少症候群(Severe Fever with Thrombocytopenia Syndrome、SFTS)は、主にSFTSウイルスを保有するマダニに刺咬されることで感染します。発病すると高熱、嘔吐、下痢などの症状が現れ、血小板や白血球が減少し、重症化すると死亡することがあります。
国内では、平成25年3月4日から4類感染症として全数把握対象疾患に定められています。

大阪府内および全国のSFTS発生状況

大阪府内では2024年の報告は第25週時点で累計3例となっています。届出対象に定められた2013年以降大阪府で2例以上報告されたのは初めてで、例年より報告数が増加している状況です。全国の2024年の報告数は第24週時点で累計67例となっています。

診断年    大阪府    全国
2013 0    48   
2014    0    61   
2015    0    60   
2016    0    60   
2017       1       90   
2018    1    77   
2019    0    101   
2020    0    78   
2021    0    110
2022    1    118   
2023    0    133   
2024    3   (25週時点) 67(24週時点)

全国の2013年から2022年の報告数は感染症発生動向調査事業年報を参照しています。
全国の2023年の報告数はIDWR速報データ(2024年第52週時点)を参照しています。

 


春から秋には山や草むら等でハイキング、登山、山菜採り、キノコ採り、農作業などの活動をすることが多くなります。この季節はダニが活発に活動する時期です。ダニはシカやイノシシなどの大きな野生動物が出没する環境以外にも、民家の裏山や裏庭、畑、あぜ道などにも生息しています。 ダニに刺されないように注意しましょう。

注意喚起記事

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大阪府感染症情報センター



お問い合わせ

公衆衛生部 健康危機管理課
電話番号:06-6972-1326