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消化器感染症に対する診断システムに関する研究(2003-01)
- 研究期間
令和2年4月1日から令和5年3月31日
- 検体採取期間
令和2年1月1日から令和5年1月31日
- 研究責任者
細菌課 課長
川津健太郎
- 研究概要
本研究では、カンピロバクター、ウエルシュ菌、腸管出血性大腸菌、サルモネラ、コレラなど日本国内外で問題となっている細菌性食中毒を迅速に診断するために新しく開発された診断技術の有用性を評価します。
- 研究に用いる試料、情報の種類
試料:糞便
情報:発症年月日、検体採取年月日、抗生物質投与の有無、当所での検査結果
- 外部への試料・情報の提供
共同研究機関のうち医薬基盤・健康・栄養研究所へ糞便と情報を提供します。
- 共同研究機関
医薬基盤・健康・栄養研究所ワクチンマテリアルプロジェクト國澤純
阪大微生物病研究会バイオメディカルサイエンスセンター鈴木孝一朗