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大阪健康安全基盤研究所

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新型エンテロトキシンBEC産生性ウエルシュ菌の分布調査と検出法の構築 (1509-05-2)

  • 研究期間
    平成31年4月1日から令和4年3月31日
  • 検体採取期間
    平成21年4月1日から令和4年1月31日
  • 研究責任者
    細菌課主任研究員
    余野木伸哉
  • 研究概要
    分離ウエルシュ菌について新型エンテロトキシンBEC遺伝子の有無を確認します。また、BECに対するタンパク検出系を構築し、便から検出します。
  • 研究に用いる試料、情報の種類
    試料:糞便、菌株
    情報:性別、年齢、患者か従業員か、症状の有無、抗生物質の投与の有無、その他に検出された病原体等

お問い合わせ

微生物部 細菌課
電話番号:06-6972-1368