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大阪健康安全基盤研究所

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セレウス菌食中毒の発生予防に関する研究(1912-02)

    • 研究期間
      令和24月1日~令和5331
    • 検体採取期間
      平成30年1月1日~令和4年8月31日
    • 研究責任者
      細菌課主幹研究員
      河合高生
    • 研究概要
      食品中でのセレウス菌嘔吐毒(セレウリド)の産生性に寄与する要因を調査します。加えて、患者材料からのセレウリド検出法を開発します。
    • 研究に用いる試料・情報の種類
      試料: 保存菌株および吐物や糞便、食品、拭き取り液等から分離した菌株、検体として搬入された菌株
      情報: 患者情報(年齢、性別、症状、発症日、検体採取日、診断名、喫食歴、抗生物質の投与の有無、推定原因食品の調理・保管情報、食中毒個人調査票に記載されている疫学情報)および病原体情報(分離地、分離年、集団あるいは散発事例の区別、推定感染地域に関する患者情報や疫学情報)

    お問い合わせ

    微生物部 細菌課
    電話番号:06-6972-1368