コンテンツにジャンプメニューにジャンプ
大阪健康安全基盤研究所

トップページ > 人を対象とする医学系研究に関する情報公開について > 感染症発生動向調査事業に基づく病原体検索および分析に検体を提供された方へ > 院内感染における起因薬剤耐性菌の分離、同定、解析に関する研究(1402-04-5)

院内感染における起因薬剤耐性菌の分離、同定、解析に関する研究(1402-04-5)

  • 研究期間
    令和241日から令和5331
  • 検体採取期間
    平成2941日から令和5131
  • 研究責任者
    細菌課主幹研究員
    河原隆二
  • 研究概要
    院内感染発生にかかる起因薬剤耐性菌(緑膿菌、カルバペネム耐性・ESBL産生腸内細菌、アシネトバクター、VRE、MRSA等)の検出、同定技術の構築、薬剤耐性遺伝子や病原因子の検出方法、疫学調査のための分子疫学的解析法の検討を行います。
  • 研究に用いる試料、情報の種類
    試料:菌株
    情報:性別、年齢、検体採取部位、発病日、検体採取日、臨床症状、発生状況、海外渡航歴