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大阪健康安全基盤研究所

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ゲノミクスと計算科学の手法に基づくワクチン抵抗性のA群ロタウイルスのゲノム解析(1812-15-2)

  • 研究期間
    令和3年4月1日~令和6年3月31日
  • 検体採取期間
    平成31年4月1日~令和3年1月31日
  • 研究責任者
    ウイルス課研究員
    池森 亮
  • 研究概要 
    ロタウイルスワクチン導入後に流行しているロタウイルスの遺伝学的情報を解析します。得られた情報を、現行のロタウイルスワクチンの改良、ワクチンプログラムの見直し、今後のロタウイルス流行の予測などに活用します。
  • 研究に用いる試料・情報の種類
    試料:便、血液、髄液
    情報:性別、年齢、診断名、症状、発病日、ワクチン接種の有無、抗生物質の投与の有無、周囲での発生状況に関する情報