ノロウイルス検出キットの性能評価
- 研究期間
令和2年4月1日から令和5年3月31日 - 検体採取期間
平成28年10月1日から令和5年1月31日 - 研究責任者
ウイルス課主任研究員
左近直美 - 研究概要
ノロウイルスを高感度で検出する遺伝子検査法はコンタミネーションの危険性が伴います。そこで感度を低下させることなくコンタミネーションのリスクを減らした遺伝子検査法の開発及び改良を行います。 - 研究に用いる試料、情報の種類
試料:便
情報:なし - 外部への試料、情報の提供
- 共同研究者は当所内において上記試料を用いた検査法の評価を行いますが、共同研究機関への持ち出しは行いません。
- 共同研究機関
タカラバイオ株式会社
プロジェクト開発部