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大阪健康安全基盤研究所

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ピコルナウイルスに関する研究(1310-05-5)

  • 研究期間
    令和3年4月1日から令和6年3月31日
  • 検体採取期間
    平成20年4月1日から令和6年1月31日
  • 研究責任者
    ウイルス課主任研究員
    中田 恵子
  • 研究概要
    ピコルナウイルス科のウイルスは呼吸器症状、胃腸炎症状およびその他の不定形で多岐にわたる症状を示すウイルスです。ピコルナウイルス感染症を診断する場合、ウイルス遺伝子の多様性のため、原因が特定できないことがあります。原因不明の感染症を診断し、治療、予防に役立てるため、ピコルナウイルスの最適な遺伝子検出法およびその他の検査方法を検討します。
  • 研究に用いる試料、情報の種類
    試料:便、血液、髄液、鼻汁、咽頭ぬぐい液、うがい液等
    情報:臨床症状、年齢、性別等