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大阪健康安全基盤研究所

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発疹性疾患関連病原体に関する研究

  • 研究期間
    平成31年4月1日から令和4年3月31日
  • 検体採取期間
    平成15年4月1日から令和4年2月1日
  • 研究責任者
    ウイルス課主任研究員
    倉田貴子
  • 研究概要
    麻疹、風疹、デング熱やリケッチア症など、発疹を伴う疾患に罹患した方の血液を用いて、中和抗体の測定、血中蛋白質の解析や診断法、検査法の改良開発を行います。
  • 研究に用いる試料、情報の種類
    試料:血液、咽頭拭い液、尿、髄液、臍帯、水疱ぬぐい液等
    情報:性別、年齢、発症日、検体採取日、ワクチン接種歴、臨床症状、等(患者が新生児の場合):母親の年齢、ワクチン接種歴、妊娠経過、等
  • 外部への試料・情報の提供
    国立感染症研究所へウイルス株を提供する場合は、個人情報は付加しません。
  • 共同研究機関
    国立感染症研究所