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大阪健康安全基盤研究所

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新型コロナウイルス対策に資する感染性ウイルスの定量化とその応用に関する研究(2006-01)

  • 研究期間
    令和2年6月29日~令和4年3月31日
  • 検体採取期間
    令和2年1月1日~令和4年1月31日
  • 研究責任者
    ウイルス課 課長 本村和嗣
  • 研究概要 
    PCR法による研究試料中の新型コロナウイルスのゲノム量とマイクロ感染価測定法による感染価を比較し、陰性確認のために採取された検体について、その感染価からPCR法が退院の判断に有用か否かを検討する。
  • 研究に用いる試料・情報の種類
    試料:咽頭ぬぐい液、鼻咽頭ぬぐい液、喀痰、気管吸引液、唾液
    情報:性別、年齢、診断名、症状、検体採取日、PCR検査の結果
  • 外部への試料・情報の提供
    試料:咽頭ぬぐい液、鼻咽頭ぬぐい液、喀痰、気管吸引液、唾液
    情報:性別、年齢、診断名、症状、検体採取日、PCR検査の結果
  • 共同研究機関
    大阪大学微生物病研究所

お問い合わせ

微生物部 ウイルス課
電話番号:06-6972-1402