国内流行ムンプスウイルスの分子疫学に関する研究(1808-01-5)
- 研究期間
令和3年6月16日~令和6年3月31日 - 検体採取期間
平成20年4月1日~令和6年1月31日 - 研究責任者
ウイルス課主任研究員
中田 恵子 - 研究概要
日本国内のムンプスウイルスの検出情報を集積・解析することでワクチン定期接種導入後のワクチン効果を評価する基礎資料とする。 - 研究に用いる試料・情報の種類
試料:唾液、咽頭ぬぐい液、髄液等
情報:性別、年齢、発症日、診断名、症状、ワクチン接種の有無 - 外部への試料・情報の提供
患者情報(上述)および検出されたウイルス塩基配列情報の提供は、特定の関係者以外がアクセスできない状態で行います。対応表は、当所の匿名化処理担当者が保管・管理します。 - 共同研究機関
国立感染症研究所ウイルス第三部第三室
加藤 大志