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大阪健康安全基盤研究所

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ウイルスによる感染性胃腸炎にご注意ください。

掲載日:2019年1月24日

感染性胃腸炎とは

感染性胃腸炎とは、ウイルスや細菌などが原因となって引き起こされる感染症で、嘔吐や下痢が主症状です。中でもウイルス(ノロウイルス、ロタウイルスなど)が原因となることが多く、毎年秋から冬にかけて流行します。ノロウイルスが原因の場合、すべての年齢で発症する可能性がありますが、ロタウイルスの場合は、乳幼児から小児を中心に発症します。

感染経路

糞便や嘔吐物中に排泄されたウイルスが、手指や食品などを介して口から体に入って感染します(経口や糞口感染)。食品の例としては、十分に加熱されていない汚染された二枚貝(カキなど)などがあげられます。
 

症状

主な症状は発熱、腹痛、嘔吐、下痢、脱水などであり、感染してから1~2日後に発症します。
 

治療

ウイルスに対する薬はなく、症状に応じた対症療法が行われます。特に嘔吐や下痢がひどい場合、脱水を防ぐための水分補給が重要です。

予防

  1. トイレの後、調理の前後、食事の前などに、石けんを使用して流水でしっかりと手指を洗いましょう。
  2. カキなどの二枚貝は、中心部まで十分加熱して食べましょう。
  3. 患者の嘔吐物や糞便には大量のウイルスが含まれています。他の人に感染が拡がらないように、早く処理をする必要があります。処理の方法は以下をご覧ください。

ワクチン

ノロウイルスによる感染性胃腸炎にワクチンはありませんが、ロタウイルスが原因となる場合、ワクチンによる予防が可能です。乳幼児を中心に予防接種が行われています(任意接種)。ロタウイルスによる感染性胃腸炎とワクチンについては以下をご覧ください。
 接種方法、費用などについてはお住まいの市町村にお問い合わせください。

関連情報

 大阪府や大阪市でも感染性胃腸炎について注意が呼びかけられています。

大阪府の感染性胃腸炎の発生状況は以下で確認できます。

もっと詳細に知りたい場合は以下をご覧ください。

お問い合わせ

公衆衛生部 健康危機管理課
電話番号:06-6972-1321