食中毒、梅雨の時期は要注意です!「つけない」「増やさない」「やっつける」を心がけてください!
掲載日:2018年6月6日
気温や湿度が高くなる梅雨時には、細菌による食中毒が増えます。この食中毒は、原因となる細菌が食べ物に付着して、体の中に侵入することによって発生します。
細菌を食べ物に「つけない」、食べ物に付着した細菌を「増やさない」、食べ物や調理器具に付着した細菌を「やっつける」が細菌による食中毒予防の3原則です。きちんと手洗い、食材の保管・殺菌して食中毒を予防しましょう!
詳しい食中毒の情報や予防方法は以下を参考にしてください。
- 「食中毒等に関すること」(大阪府)
- 「食中毒の防ぎ方」(大阪府)
- 「食中毒」(厚生労働省)
- 「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」(厚生労働省)
- 「食中毒を防ぐ3つの原則・6つのポイント」(政府広報オンライン)
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公衆衛生部 健康危機管理課
電話番号:06-6972-1321